usb type-c to type-c ケーブルラブ

製品内容USB Type-C-HDMI変換コネクタ ×1点ブランド名オーディオファンテック映像出力可能なタイプのUSB-CからHDMIインターフェースを持つディスプレイ・テレビに接続する変換アダプタDisplayPort Alternate Mode（ディスプレイポート オルタネートモード ※DP ALT Mode）」に準拠しているUSB-Cポートに接続し、HDMIの映像信号に変換するアダプタ(MHL対応機器ではお使い頂けません)対応解像度 最大4K(3840×2160) @60HZ 映像・音声信号対応DP ALT Modeに対応したWindows 、Android、Mac OS接続機器本体(PCやスマホなど)、HDMIケーブル、ディスプレイが全て対応解像度(例 3840×2160 60Hz)に対応している必要があります映像信号の規格について一般的な規格の種類HDMIデジタル映像と音声信号の他に機器コントロール信号など情報量が多く、テレビやプロジェクター、サウンドバー・オーディオ機器などマルチメディアに使用されている規格です。

画像はタイプAコネクタです。

タイプA以外にもミニHDMIと呼ばれるタイプCとマイクロHDMIと呼ばれるタイプDがあります。

HDMI2.1(※1)では8Kに対応Displayport(※2)端子形状は画像のコネクタ以外にミニサイズやUSB-Cコネクタの物もあります。

膨大な信号の伝送が可能な規格です。

Displayport2.0では最大77.4Gbpsを謳い、16Kに対応予定とされています。

また対応する機器同士であれば数珠つなぎに対応するなどハイエンド・プロ用途に多く採用されています。

DVIピンの数・形状でデジタルやアナログに対応する規格です。

画像はDVI-I 29ピンコネクタです。

DVI-I 29ピンはデジタル信号・アナログ信号いずれも伝送可能です。

デジタル信号専用のDVI-D 24ピンや、アナログ信号専用のDVI-Aがあります。

VGA画像は3列15ピンD-subコネクタ(VGA端子)です。

30年以上にわたり使われている規格で、Windowsが普及する前から使用されています。

対応する機器が豊富で、今なお新製品に採用される事もあります。

対応する解像度はフルHD(※3)まで。

S端子コンポジット映像信号を「輝度」、「色」に分離(Separate)して伝送する規格。

抜き差しに弱く現行機種で使用される事はほとんどありません。

※1現在一般的に流通している機器・ケーブルはHDMI2.0やHDMI1.4対応の物がほとんどです。

HDMI2.1はその他にもオーディオ機能への対応なども予定されております。

※2AppleとINTELの規格Thunderboltと互換性があります。

thunderboltは現在、第1~3世代まであり、第1~第2世代まではminiDisplayportと同じコネクタです。

第3世代からはUSB-Cコネクタになっております。

※3規格上は2048×1152 60hzまで対応しますが、対応する機器がほとんどありません。

USB-Cコネクタの映像出力近年増え続けるUSB-Cコネクタを採用するスマートホンやパソコンではUSB-Cポートから映像出力が可能なモデルもございます。

接続規格はDisplayport1.4となり、4K出力にも対応し、アダプターを介してHDMIへ出力する事も可能です。

対応するスマートホンはUSB-C ALTモード(※)対応機種に限られております。

SAMSUNGのハイエンド端末ではSAMSUNG Dexというパソコンの様に使用可能なモデルもあります。

規格の上ではデイジーチェーンと呼ばれる数珠つなぎに対応し、対応機器及びケーブルで接続すると信号を伝送するだけでなく給電する事も可能です。

※オルタネートモードに対応したスマートホンとケーブルが必要です。

映像端子の変換について映像信号は上記で示したような「規格」で伝送されております。

端子形状を合わせただけではご利用いただけない場合がございます。

例といたしましてVGAコネクタ(アナログ信号)からテレビや液晶モニターなどのHDMIポート(デジタル信号)へ接続をしても機械的に接続はできても、信号を読み取る事ができません。

前述の例を解決するにはアナログ信号からデジタル信号へ変換するコンバーターを要します。

DVI-I(デジタル/アナログ兼用)端子からVGA端子へは変換ケーブルなどで対応できます。

映像機器端子の仕様につきましてはご使用機器のマニュアルをご覧くださいませ。

上記については映像規格につきまして明るくないお客様へ向け簡易に記載いたしております。

詳細につきましては規格を策定されている団体の公式サイトをご確認ください。